【函館市】函館市内では「七夕まつり」を盛り上げる活動がはじまっています。

今年度の2021年7月7日（水）の「ろうそくもらい」は、昨年同様、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、函館市内の各小学校で児童に対し自粛を求めています。

他にも花火大会や港まつりなどの夏のイベントが中止や延期になるといった状況のなか、函館市内では、子供たちに喜んでもらおうと「七夕まつり」を盛り上げる活動がはじまっています。

『炭火焼肉　泉味亭』などを運営する「アイ・リアライズカンパニー」では、7日までに市内の幼時施設や小学校10施設にお菓子を寄贈するそうです。

7町会が加盟する函館西部地区第3方面では、「函館市立あさひ小学校」「函館市立中部小学校」の全児童に菓子と文房具の詰め合わせを届けたそうです。

個人としての活動として地域住民や子どもたちに喜んでもらおうと、自宅前に自作の七夕飾りを設置されている方もいるそうです。

他にも、事前申し込みが必要ですが、参加無料でオンライン（Zoom）による「ろうそくもらい」もおこなわれるそうです。

参加概要

①申込フォームより事前申し込みをします。

申込フォームはこちらです。

②7月7日（水）18:00～20:00　Zoomで「ろうそくもらい」の歌をうたいます。

③キーワードと訪問期間を教えてもらいます。

④期間内にお店に行き、キーワードを伝えてお菓子をもらいます。

Zoomのお部屋は地域ごとに分かれているそうですので、実際に訪問できるお部屋に入ってください。

※複数のお部屋に入ってもいいそうです。

【主催】函館夢プロジェクト　オンライン七夕祭りin函館2021　運営委員会