【函館市近郊】北海道最南端の岬『白神岬』 本州を望める絶景スポットとは

こちらは、松前町にある『白神岬(しらかみみさき)』です。
北海道最南端に位置する岬で、天気の良い日には本州を望むこともできます。
この地名は、アイヌ語で「シラル・カムイ(神が住む岩)」「シラル・トウカリ(岩の手前)」などに由来しているそうです。

渡島半島の左側、松前半島の最南部に位置し、北海道最南端の位置にあります。
本州の最北端「大間岬(下北半島)」から15㎞、対岸の津軽半島最北端の「竜飛岬」からは19.2㎞のところにあり、天気のいい日なら「竜飛岬」を見ることができます。
そして面白いことに『白神岬』は、本州の最北端である青森県「大間岬」よりも南に位置しています。
『白神岬』は、北緯41度23分、「大間岬」は北緯41度32分で、地図上でみると確かに『白神岬』の方が南側に食い込んでいます。

距離的には近いのですが、この『白神岬』と「竜飛岬」の間には「津軽海峡」があるため、流れの速い潮があり船乗りの難所でもありました。
現在はこの『白神岬』と「竜飛岬」を結ぶライン下に「青函トンネル」が走っています。
この荒波の下を新幹線が走っているなんて、何度考えても信じられず、思わず見入ってしまいます。
また、こちらは、国内で見る事ができる野鳥500種類のうち300種類を観察することができる日本有数の渡り鳥の観測には最適な場所でもあり「松前矢越道立自然公園」に指定されています。
春にはシベリア方面へ、秋には越冬のため本州へ向かって年間約100万羽の渡り鳥が「津軽海峡」を渡りますが、その際の休息地にもなっています。
シジュウカラ、メジロ、ヒヨドリ、ニュウナイスズメなどの姿を観測できます。

こちらは道の駅「北前船 松前」で購入が可能な「到達証明書」です。
※日本本土四極(東西南北)の無料「到達証明書」とは異なります。
北海道最南端という特別な場所を、気軽に訪れることができるスポットとしてもおすすめです。
- 住所
- 松前郡松前町白神






