こちらは「金森洋物館」の中にある『甘味処鎌倉　わらびもち専門店　函館赤レンガ倉庫店』です。

今年2023年6月にオープンしたお店で、全国の様々な地域にのれん分けをしたお店があるようですが函館にあるこちらのお店が北海道初上陸だそうです。

わらびもちが現代の姿になったのは「鎌倉時代」からのことだそうで、店名の「鎌倉」は地名ではなく年号から名付けられたそうです。

購入してすぐにいただけるイートインコーナーもありました。

手軽に食べやすい2個入りのカップサイズなどもありましたが、今回はテイクアウトしました。

贈答用におすすめの桐箱入りもありましたが自宅用ですので定番の10個入りをいただきました。

箱を開けてみたところ、きな粉がたっぷりでわらびもちの姿が見えません。

こちらのたっぷりと使われている「きなこ」は一般的なきな粉よりも焙煎温度が高く、焙煎時間も長いため味が濃いそうで、香ばしく大豆の旨味が濃厚でした。

わらびもちは絶妙な甘さで、ぷるぷるもっちりした食感、トロトロととろけるようなのど越しです。

別売りで黒蜜もありました。

沖縄産の黒糖を使用した水あめや糖蜜などを一切加えていないものだそうでサラッとしていて黒蜜独特のクセがないのでどなたでも食べやすいと思います。

一緒に入っていたお箸や菓子切（かしきり）も素敵でした。

☆『甘味処鎌倉　わらびもち専門店　函館赤レンガ倉庫店』はこちら↓

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