こちらは、釜谷町にある和菓子屋さん『小豆和菓子　あ月の花』です。

下海岸沿いの道路を通って恵山に向かう途中にあるお店で場所が少々わかりにくいのですが、こちらの写真の看板を目印に曲がって「特別養護老人ホーム　戸井　潮寿荘」に向かう坂道の途中にお店があります。

自宅の一部を店舗にしているお店です。

お店に入ると真正面に和菓子が並んでいました。

うさぎの焼き印が可愛い小ぶりの「どら焼き」です。

「あん」は水っぽさがなく生地は、弾力がありながらもふわっとした食感で、あっさりとした甘さで軽い感じなので気軽に食べられます。

「雪うさぎ」です。

ツクネイモをつかった薯蕷（じょうよ）まんじゅうというおまんじゅうだそうです。

こちらは季節限定の上生菓子「葛桜」です。

桜の葉で南九州産本葛を使用した葛が包まれています。

「イチゴ羽二重」です。

いちごを白こしあんとふわふわのお餅で包んでいました。

「薄荷琥珀」です。

外はシャリッとしていて、中はプルンとした食感の半生菓子でした。

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