【函館市】2023年で193回目となる木古内町の『寒中みそぎ祭り』は例年通り行われるそうです! 

2023年で193回目となる木古内町の『寒中みそぎ祭り』は例年通り行われるそうです。

『寒中みそぎ祭り』は、1831年から続く神事です。

毎年「業修者(ぎょうしゅうしゃ)」と呼ばれる4人の若者が1月13日より「佐女川(さめがわ)神社」にこもり何度も冷水をかぶって鍛錬を行い、15日になると厳寒の津軽海峡の中でご神体を潔(きよ)めて海中沐浴(みそぎ)を行い1年の豊漁豊作などを祈願します。

北海道の突き刺すような冬の寒さの中で厳しい鍛錬に耐える業修者の姿を一目見ようと、1月14日の夜に行われる「水ごり」には大勢の観客が詰めかけるそうです。

※見物者に向かっても水がまかれるのですが、この水がかかった人にはご利益があるそうです。

例年期間中は、様々なイベントを行う「寒中みそぎフェスティバル」が開催されるのですが今年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため例年行われているステージイベントや物販などは中止するそうです。

14日の提灯行列や冬花火の打ち上げのみ行うそうです。

寒中みそぎ祭り

開催日 :2023年1月13日(金)~1月15日(日)

開催場所:佐女川神社・みそぎ浜

※詳細はこちらでご確認ください。

(画像はイメージです)

☆『佐女川神社』はこちら↓

☆『みそぎ浜』はこちら↓

2023/01/09 07:58 2023/01/09 07:58
Nagare〆

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