【函館市】クマ出没注意!「北海道立 道南四季の杜公園」の北側の外れの方でクマの目撃情報があったそうです
5月2日に警察から、公園敷地北側の外れで熊の目撃情報があったとの連絡がありました。
当公園では職員が園内パトロールを強化して通常通り開園していますが、来園者の方におかれましても、十分ご注意下さいますようお願い致します。
新たな情報が入りましたら、改めてお知らせ致します。
— 北海道立道南四季の杜公園 (@shikinomoripark) May 3, 2022
2022年5月2日(月)に亀田中野町の「北海道立 道南四季の杜公園」の公園敷地北側の外れの方でクマの目撃情報があったと警察より連絡があったそうです。
現在人畜被害はありませんので公園は通常通り開園していますが、公園を訪れる方々に注意を呼びかけ職員の方が園内のパトロールを強化しているそうです。
「北海道立 道南四季の杜公園」は、函館市街と津軽海峡を望む丘陵地にある65.1haの敷地内が4つのゾーンに分かれていて様々な楽しみ方ができる公園です。
公園に隣接して「公立はこだて未来大学」などがあるほか、周辺には「新中野ダム」や「笹流ダム」があり、自然豊かな場所でありながら人が多く集まる場所でもあります。
熊の行動範囲は、オスで100平方キロメートル、メスで5~15平方キロメートルと言われていますが、目撃情報があった付近はもちろんですが、いずれの山林にもクマが潜んでいる可能性がありますので、お出かけされる方は十分ご注意ください。
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