【函館市】創業以来変わらない味にこだわる『なか川菓子舗』の大福は一度食べるとクセになります
こちらは、八幡町にある『なか川菓子舗』です。
函館教育大学のすぐ近くにあり、1872年に宝来町で創業、1934年の函館大火の後、現在の八幡町に移転した100年以上の歴史ある老舗菓子店です。
変わらない味を守り続けてきた『なか川菓子舗』の店内は、壁一面に和菓子の木型や焼き印が飾られており、レトロ感たっぷりの懐かしい雰囲気のお店です。
『なか川菓子舗』のお餅は、厳選された材料だけを使用し、保存料・添加物は一切使用していないそうで、岩手県産ヒメノモチを使用、石臼で突いてつくる100年以上前から変わらない伝統の製法を貫き、昔と変わらない味にこだわってつくられているそうです。
米の甘味豊かなお餅は、1度食べると舌に残る味の深みが他とは違い、とても食べやすくクセになる味です。
すべての商品において控えめな自然な甘さで甘いものが苦手な方でも抵抗なく、毎日でも食べられるようなやさしい口当たりです。
特に草大福は「名誉金賞」を受賞しているそうで、草の匂いが爽やかに香ります。
※1日の製造量には限りがあるそうですので、確実に食べたい方は、予約をされておくことをおすすめします。
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