【函館市】2021年5月24日より七飯町の酒蔵『函館醸造』が製造した『郷宝』が一般販売されました。
2021年5月24日（月）より道南で35年ぶりに日本酒の醸造が始まった七飯町の酒蔵『函館醸造』が製造した新しい日本酒が一般販売されました。
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道内で14番目になる酒蔵『函館醸造』では、仕込み水は、横津岳の伏流水を使用、酒米は、北海道水田発祥の地である大野平野の地元の契約農家が栽培する「吟風（ぎんぷう）」「彗星（すいせい）」「きたしずく」を使用しているそうです。
郷（ふるさと）の宝になるようにという思いから、また、郷（ふるさと）の宝でつくる酒ということで『郷宝（ごっほう）』と名付けられた日本酒は、「吟風」の純米酒・特別純米酒、「彗星」の純米酒・特別純米酒・純米吟醸酒の5種類あり、計1万本分が、いずれも4合瓶（720ml）で火入れをしない生酒で販売されます。
『郷宝』は、道南のさまざまな食材や料理に合うようにと「淡麗旨口」だそうです。
『郷宝』取扱店
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