【函館市】1月7日に函館市内では『どんど焼き』が全国の他の地域より一足早くおこなわれます。
2021年1月7日(木)に函館市内では『どんど焼き』がおこなわれます。
全国的に『どんど焼き』は、小正月(1月15日)に行われることが多いですが、函館市では全国の他の地域より一足早く行われます。
『どんど焼き』とは、古くなったお守りなどや門松やしめ飾りなどの正月飾りで出迎えた歳神様を、炎とともに見送る行事の事です。
どんど焼き~? (@ 亀田八幡宮 in 函館市, 北海道) https://t.co/NbhPUmroT8 pic.twitter.com/6DZ8Ak9Cr6
— yukio (@hokutoshi) January 7, 2016
炎は心の浄化を象徴するもののひとつですので『どんど焼き』という儀式を行うことで、悪運を払う、精神の浄化を行うと信じられています。
『どんど焼き』は、歳神様を送る炎なので、この炎にあたると若返りの効果があり、一年を健康に過ごせると言われています。
ですから『どんど焼き』に訪れた人々は、炎の前で手を合わせ煙にあたり、家族や友人などの無病息災を祈ります。
どんど焼き・古紙札焼納祭
【函館八幡宮】2021年1月7、8日 09:00~15:00
【亀田八幡宮】2021年1月7日 07:00~19:00頃
【湯倉神社】 2021年1月7日 06:30~18:00頃
※上記以外の神社については、こちらを参考にしてください。
函館八幡宮はこちら
亀田八幡宮はこちら
湯倉神社はこちら