【函館市】坂を上がった先に佇む『山上大神宮』 函館港を一望できるご褒美の景色

こちらは、船見町にある『山上大神宮』です。
『山上大神宮』は、函館市の景観形成指定建築物に指定されています。
600年以上の歴史をもち、14世紀の応安年間に修験者が伊勢神宮の分霊を祀ったのが始まりとされています。
「ゴールデンカムイのデジタルスタンプラリー」のスタンプスポットにもなっている「HOTEL白林HAKODATE(旧ロシア領事館)」に行く際に上る「幸坂」を上りつめた先に鎮座する神社です。

坂を上っている、その先で見守るように佇む姿が印象的で、「ここまで来たら」と思い、思わず階段を上がって参拝してきました。

『山上大神宮』といえば「澤辺琢磨(さわべ たくま / 1834-1913)」の存在も欠かせません。
「澤辺琢磨」は、この神社の娘婿となり、跡を継いで第8代宮司となりました。
※当時は「箱館神明社」と呼ばれていました。
その後、キリスト教に改宗し、日本で初めての正教会司祭となるなど、非常にドラマチックな人生を歩んだ人物として知られています。

『山上大神宮』で参拝を終え、鳥居から真っすぐにのびる「幸坂」を見下ろすと、函館港を一望できます。
勾配のキツイ坂を上った先に広がる景色は、まるでご褒美のようでした。
- 住所
- 函館市船見町15-1
- 電話番号
- 0138-22-1819
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






