プレスリリースより

2020年10月6日より「ハコダテミライカモン」が『おかずデリバリー』を始めます。

『おかずデリバリー』は、もともとは、函館市が5月下旬～8月上旬に新型コロナウイルス対策事業の実証実験として試行していたものです。

事前に職場単位で、1,000円または3,000円の夕食おかずセットを注文しておくと、退勤前に職場に頼んだ夕食おかずセットが届くというもので、「ハコダテミライカモン」は、このビジネスモデルに一定のニーズがあると判断し、利便性や運営体制などを改良して、独自事業としてのサービス開始となりました。

株式会社ハコダテミライカモン×株式会社インプル　『おかずデリバリー』サービス開始。 https://t.co/CKij3op466 pic.twitter.com/u6VSmswSlE

— PR TIMESグルメ (@PRTIMES_GOURMET) October 2, 2020

「ハコダテミライカモン」による『おかずデリバリー』は、公式サイトの機能を充実させ、オンラインショップで買い物をするような感じで惣菜を注文できるようにし、実証実験では、2段階だった価格を、1,000円・2,000円・3,000円の3段階にしたそうです。

10月1日時点での参加店は30店で、配達可能なメニューは和洋中その他各種料理全90点以上あり、その中から選ぶことができます。

【利用方法】

①職場単位での法人会員登録

②配達希望日の前日の15時までに注文

③15時～17時ごろ職場に注文したおかずが届く

※一部を除いた旧函館市内・北斗市・七飯町の一部が法人会員配達エリアとなっており、距離などにかかわらず、1回の配達で送料300円がかかります。

（3,000円以上の注文で無料）

営業日は、原則として火曜日～金曜日です。

11月からは西部地区限定で、個人宅への配送サービスも始める予定だそうで、個人客を対象としたクレジットカード決済も併せて導入するとのことです。

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