2020年6月26日（金）より、ベイエリアの赤レンガ倉庫の一角にある金森ホールで『MINIATURE LIFE展　田中達也　見立ての世界』が開催されています。

※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止策を行ったうえでの開催で、混雑時には入場制限を行う可能性もあるそうです。

箱だけ赤レンガ倉庫
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この作品の実物を、金森赤レンガ倉庫にて開催の「 #ミニチュアライフ展 in 函館」にて展示しています。今回のために作った、この会場だけで展示される作品ですので、ぜひこの機会にご覧ください?https://t.co/NHpgDP2nr7 pic.twitter.com/RBSZuBFWQj

— Tatsuya Tanaka 田中達也 (@tanaka_tatsuya) June 25, 2020

田中達也氏は、ミニチュアの視点で日用品を使って別の物に見立てたアートを作成し、それを写真として、2011年から毎日インターネット上で発表をし続けている「ミニチュア写真家・見立て作家」です。

NHKの連続テレビ小説のタイトルバックのミニチュアの担当をされた方です。

寿司屋の作り方 pic.twitter.com/gARAasLVSQ

— Tatsuya Tanaka 田中達也 (@tanaka_tatsuya) July 2, 2020

本来なら、4月18日（土）から開催予定でしたが、新型コロナウイルス感染症の緊急事態宣言の発令に伴い延期となり、6月26日（金）からの開催となりました。

この度函館で行われている田中達也氏の作品展は、北海道初開催です。

この度の展示は、写真撮影や撮影用に制作した実物のミニチュア作品など約100点を展示し、函館会場限定の初公開作品もあるそうです。

★『金森ホール』はこちら↓

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