【函館市】隠れた桜の名所でもある住三吉神社には、七福神函館七福神めぐりの『寿老神』が祀られています。
こちらは『住三吉神社』です。
第一鳥居から角度が急な坂を上った所にあります。
この参道沿いには『ソメイヨシノ』が植えられていて、桜の鑑賞スポットとしても有名です。
2019.4.30 住三吉神社⛩🌸 #函館 #桜 pic.twitter.com/NEn5lOurkv
— みえさん (@miesan_musik_5) April 30, 2019
鎌倉時代に創建されたといわれている神社で、明治以前は『住吉大明神』と称していましたが、1934年の函館大火によって社殿を喪失したため『山上大神宮』に仮遷座したそうです。
その翌年に『三吉神社』と合祀し、『住吉』と『三吉』で『住三吉神社』となったとのこと。
『中筒之男大神(かみつつのおのおおかみ)』をはじめとする全部で15柱の御祭神を合祀した神社ですので、たくさんのご利益が頂けそうです。
道路を挟んで向かい側に社務所がありますが、神事を行う日以外は誰もいないとのこと。
御朱印を頂きたい方は『山上大神宮』で頂くことができるそうです
函館山七福神の神社でもあり『寿老神(じゅろうじん)』も祀られているそうです。
『寿老神』は、老子の化身とも言われ、長寿の神使である鹿を従えていることから延命長寿の功徳があると言われています。
『寿老神』のご利益は、知恵授け・延命長寿・身体健全・富財・福徳円満・家庭円満・厄払いといわれています。
住三吉神社はこちら↓
(Nagare〆)