【函館市】池田園・流山温泉・銚子口・石谷・本石倉の5駅が廃止される方向で沿線自治体と協議がされているそうです

(画像はイメージです)

報道などによるとJR北海道の函館線、渡島管内の5駅が来春のダイヤ改正に合わせて廃止される方向で沿線自治体と協議がされているそうです。

廃止予定の駅は、七飯町にある池田園駅・流山温泉駅・銚子口駅、森町の石谷(いしや)駅・本石倉(ほんいしくら)駅の5駅だそうです。

今年の春に石谷・本石倉駅の廃止の意向を伝えられた森町では、まだ、利用者がいるとのことで、8月中旬に駅存続に向けた要望書をJRに提出しています。

しかしJRは、1日の乗客が平均3人以下の駅を中心に廃止や自治体管理への移行を進めており12月までに正式決定する方向で検討しているそうです。

今回、廃止が検討されている駅の中にある「流山温泉駅」は、2002年に開設されたばかりの駅でした。

駅前に東北新幹線200系が展示された駅でJR北海道が温泉施設を建設し、そのアクセスのためにつくられた駅です。

しかし、温泉施設が経営不振で2015年に閉館となり、200系も2013年に撤去となりました。

これらの駅と同じように無人駅である「渡島沼尻駅」は、存続のようです。

★「池田園駅」はこちら↓

★「流山温泉駅」はこちら↓

★「銚子口駅」はこちら↓

★「石谷駅」はこちら↓

★「本石倉駅」はこちら↓

★「渡島沼尻駅」はこちら↓

Nagare〆

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