【函館市】北竜町のそば粉を100%使用した「外二」という手打ちそばをいただくことができます。
こちらは、根崎ラグビー場の向かい側にある「ホテルテトラ湯の川温泉」の脇の道を曲がってすぐのところにある『そば切り工房しら川』です。
アパートの1階にひっそりとお店がありますので、場所は少々わかりにくいのですが、看板がありますのですぐにわかるかと思います。
店内は、意外と広々としていて開放感があります。
カウンター席とテーブル席があり、女性一人でも入りやすそうな雰囲気です。
『そば切り工房しら川』のおそばは、北竜町のそば粉を100%使用しており、そば粉とつなぎ粉の割合がそば粉が10に対し、つなぎの中力粉が2の割合の「外二」という手打ちそばです。
「二八(にはち)」と呼ばないのは、「二八」ですと8:2となり「外二」ですと10:2の割合となりますので、微妙にそばの濃さが変わるからだそうです。
今回は「エビ天おろしそば」を注文してみました。
手打ちの細切りのきれいなおそばで喉ごしがよく、天ぷらは揚げたてでサクッと揚がっています。
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