【函館市】函館の桜の隠れた名所「石崎地主海神社」の八重桜が今満開です。
※写真はイメージです
湯の川温泉から戸井方面に向かう途中にある函館の桜の隠れた名所『石崎地主海神社(いしざきじぬしかいじんじゃ)』の桜が、今、満開です。
松前の八重桜を植樹したもので、例年、ソメイヨシノより一足遅れで満開になります。
特に参道から鳥居まで約300mほどの桜並木、一直線の道に咲く約180本の遅咲きのヤエザクラがつくる花のトンネルが見ごたえがあります。
石崎地主海神社へ⛩
可愛い桜の花?咲いてました
お参り後、さくらおみくじ引いたら
小吉で、まーまー。?
白い桜の名前は普賢像(ふげんぞう)
名前は可愛くない…#函館 pic.twitter.com/yk7dB0I7lg— ゆぅ(Y ♡K♡♪)@MWAM大好き (@moko13579) May 14, 2021
『石崎地主海神社』は、1910年に仙台からの入職者がこの地に渡り、信仰していた神を奉じたのが始まりだそうで、現在の社殿は毎時維新100年を記念し、1968年に改築されたものです。
山の上に建てられた『石崎地主海神社』には、沿岸漁業の豊漁を祈るための大神様が祀られており、漁をする船を見守っています。
※現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、手水舎における柄杓は撤去されています。
※訪れる際は、マスクの着用・少人数での参拝にご協力ください。
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