【函館市】木古内町内でしか流通していない幻の日本酒『みそぎの舞』をご存知ですか

こちらは『みそぎの舞』です。

木古内小売酒販組合7店舗にてのみ販売されており、生産量の少なさと木古内町内でしか流通していない「幻の酒」とも呼ばれている辛口の調和のとれたまろやかさがある地酒です。

1990年より、木古内町産米「ほのか224」と「ほしのゆめ」を使用して、姉妹都市である山形県鶴岡市の冨士酒造に依頼して醸造したのが始まりで、昨年より冨士酒造から製造元を変え、1592年創業の老舗、昔ながらの甑（こしき）で米を蒸し、ろ過に炭を使わない高品質少量生産の倉「羽根田酒造」にて醸造されています。

毎年2月頃に1度も過熱処理をしていない「初しぼり」が、11月頃には1度しか加熱処理をしていない「ひやおろし」が限定発売されています。

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