【函館市】2021年の『もりまち桜まつり』は中止ですが公園への出入りはできるそうです。
『もりまち桜まつり』は、1950年から開催されているお祭りですが、今年度は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止となりました。
昨年度も、同様の理由で中止となりましたので2年連続での中止となります。
『もりまち桜まつり』は、桜の最盛期に2週間にわたり歌謡ショーや様々な参加型イベントなどが行われ、期間中に「ばんば大会」などが開催されるイベントですが、今年度も人が集中するイベントや出店などは実施しないそうです。
個人や会社などでの宴会などについても自粛を求めるとのことですが、例年だと会場となる「青葉ヶ丘公園」や隣接する「オニウシ公園」への出入りはできるそうです。
「青葉ヶ丘公園」や隣接する「オニウシ公園」には、2つの公園を合わせて約1500本もの桜が咲きます。
「青葉ヶ丘公園」の桜は、ソメイヨシノを中心とし17種類約1000本もの桜が植えれれており、「森小町」などの森町固有種の桜も見ることができます。
☆「青葉ヶ丘公園」はこちら↓
☆「オニウシ公園」はこちら↓