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2021年4月28日（水）～5月9日（日）昨年、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止された『北斗桜回廊』が、今年度は、開催されます。

『北斗桜回廊』は、桜の開花時期になると行われる北斗市内の桜の名所3か所でライトアップされるイベントです。

『北斗桜回廊』の一番人気は、北海道では珍しい一本桜です。

『法亀寺（ほうきじ）』にあり、推定樹齢300年、高さ約12ｍの枝いっぱいに花をつけて垂れ下がったしだれ桜で、ライトアップされた姿は幻想的で見ごたえがあります。

『法亀寺』から徒歩約5分ところにある『大野川沿い桜並木』には、約300mにわたってソメイヨシノが続き、『法亀寺』から車で約10分のところにある『松前藩戸地陣屋跡』では、約800mにわたり約300本のソメイヨシノの桜のトンネルが見られます。

ライトアップは、行われませんが、『松前藩戸地陣屋跡』に向かう道道96号線沿いには、地域住民によって植樹された大山桜とソメイヨシノを見ることができる『清川の千本桜』をみることができ、こちらも圧巻の光景です。

☆『法亀寺の枝垂れ桜』（ライトアップ点灯時間18:30～20:30）はこちら↓　

☆『大野川沿い桜並木』（ライトアップ点灯時間18:30～21:00）はこちら↓

☆『松前藩戸地陣屋跡』（ライトアップ点灯時間18:30～21:00）はこちら↓

☆『清川千本桜』（ライトアップなし）はこちら↓

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