【函館市】「遺愛学院」のホワイトハウスの前庭ではクロッカスの花が見頃となっています。

「遺愛学院」にある明治時代建築のホワイトハウス(旧宣教師館)の前庭では、白と紫のかわいらしい「クロッカス」の花が見頃となっています。

一般の学校の敷地内ではありますが「クロッカス」の見学を希望される場合は、学校が開いている時間内に正門わきの警備室に届け出ると立ち入りが可能です。(平日・土曜日9:00~15:00ころ)

敷地の奥の方にあるホワイトハウスは、アメリカから来函した宣教師の住居として使われたもので、多くのCMや映画・ドラマの撮影などに使われており、国の重要文化財に指定されています。

春の訪れを告げる「クロッカス」は、1950年にアメリカからやってきた宣教師が植えたもので、今では約2万株もの大群生となり花のジュータンのようになりますので、毎年、楽しみにされている方も多いようです。

「クロッカス」のほか、純白のスノードロップや黄色い福寿草などを見つけることもでき、春を息吹が感じられます。

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Nagare〆

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