【函館市】『茶房ひし伊』の1階「洋アンティーク風」と2階「和風」のどちらの雰囲気がお好みですか?

こちらは『茶房ひし伊』です。

護国神社坂を下りた函館市電「宝来町」停車場、高田屋嘉兵衛像のすぐ近くのところにあります。

こちらの建物は、1905年に建造の土蔵で、石川啄木の妻節子も通ったといわれています。

当時質屋だった土蔵に質草が入りきらなくなり、1921年に建て増しされたそうです。

現在、こちらで質屋を営んでいた一族の子孫の方が、当時の質蔵のままの状態で、喫茶店『茶房ひし伊』とアンティークショップ『古きものなどなど』の2店舗を営まれています。

正面エントランスの左手が『茶房ひし伊』で、1階が洋アンティーク風、ロフト階は和風という和洋折衷の建物のお店で、ロフト上からは、1階のカウンターを見ることができます。

『茶房ひし伊』では、オリジナルブレンド珈琲の他に紅茶やシェイク・ジュースなどの飲み物、自家製の寒天と黒蜜を使用したあんみつや、パフェなどの甘味、サンドウイッチやトーストなどの軽食が楽しめます。

『古きものなどなど』では、質蔵のイメージをそのまま利用し、昭和レトロな着物・帯・和装品や雑貨などを取り扱っています。

☆『茶房ひし伊』はこちら↓

Nagare〆

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