【函館市】11月29日から『五稜星の夢』が開催されます!今年も幻想的な五稜郭の姿を見ることができます。
【次の旅行は函館へ!】
函館の冬を彩るイルミネーションのひとつ、五稜星の夢(ほしのゆめ)は11月29日スタート。特別史跡五稜郭が星の形に浮かび上がります。五稜郭タワーから見下ろす光景は見事! 冬のロマンチック函館、見どころガイドhttps://t.co/hhwHkA0r6h #hakodate #函館 #イルミネーション pic.twitter.com/ncVJPYwCBJ— 函館市公式観光情報サイト (@hakobura) November 13, 2020
2020年11月29日(日)から2021年2月28日(日)まで『五稜星の夢』が開催されます。
11月29日(日)の点灯式は、16:45の花火でスタートするそうです。
※フォトコンテストも行われます。
特別史跡五稜郭跡の堀が約2000個の電球で彩られ、きれいな星形が浮かび上がります。
※点灯時間は、日没から19時までです。
『五稜星の夢』は、1989年に市民ボランティアによって点灯されたことから始まりました。
毎年、ボランティアの方々と電球取付作業を行っていたそうですが、今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大予防のため、実行委員会だけの少人数で作業をされたそうです。
周遊路の散策や『五稜郭タワー』の展望台(別途展望料金が必要です)から幻想的な五稜郭を見てみませんか。
周遊路の散策を散策される場合、30~40分くらいで1周できます。
(堀の外周は約1.8km)
展望台からは、時期や期間、天候、雪の有無や積もり方などで見え方が違い、11月29日~1月上旬までは黒っぽく、1月中旬~2月末までは青っぽく見えるそうです。
郭内広場にレーザー光線で五稜郭の形や歓迎の文字が映し出される演出もあるそうです。
期間中、五稜郭タワーは、19時まで営業時間が延長されます。
さらに、1階のアトリウムは、今年も青い照明に彩られます。
☆『五稜郭タワー』はこちら↓