【函館市】函館空港に「函館朝市ミニ水族館サテライト水槽」が設置されています!
2020年10月1日より函館空港1階ロビーに、函館市内の大学・企業関係者らでつくられている「はこだて海の教室実行委員会」によって「函館朝市ミニ水族館サテライト水槽」が設置されました。
「海藻と海の宝もの」のテーマで、縦60㎝、横120cm、奥行き45㎝の大型水槽で、道南の海に生息しているホタテやマコンブ、メバルなどの15種類の海藻と海の生き物が展示されています。
水槽の近くでは、マコンブやウニの採取・加工された後の写真や、海藻が光合成をして酸素を作る様子などの説明を示したパネルが設けられており、海の生き物が生活にもたらす役割などを紹介しています。
水槽の中の生きた魚や海藻などの展示を見て、間近で観察してもらうことで、私たちの生活を支えている海を守るためにはどうしたらいいのかを考えるきっかけにしてもらいたいとのことから、この度の水族館の設置がされたとのことです。
展示は、10月31日までです。
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