【函館市】『道の駅しりうち』に併設している展望塔で新幹線と貨物列車のすれ違いが見れます!
サブちゃんの出身地なのかな?#道の駅しりうち pic.twitter.com/1UG7bty447
— ピエロのクラスティ (@krusty_theklown) August 24, 2015
こちらは『道の駅しりうち』です。
青函トンネルの出入口から約1kmのところにある道の駅です。
物産館販売コーナーには、一夜干しのイカなどの水産加工品や、ニラ・トマト・シイタケなど知内産の野菜が格安で販売されています。
こちらには、高さ14メートルの北海道新幹線の展望塔が併設されていて、展望フロアへはエレベーターと階段から昇り降りでき、新幹線が走行する様子を斜め上方向から見ることができます。
こちらの展望塔は、新幹線と貨物列車が線路を共有する区間ですので、貨物列車が退避する横を新幹線が走行する瞬間を見ることができる全国でも珍しい展望スポットです。
知内町森越から。始発便はやぶさ10号を動画?で。
♯函館♯木古内♯知内♯北海道新幹線♯JR函館♯JR北海道♯H5系 pic.twitter.com/RFDuN1tfda— 菊正宗 (@AeugMsz006) May 13, 2016
また、こちらから、国道228号線を松前方向へ車で4分ほど進んだところには「青函トンネル北の玄関口」と書かれた看板があり、そのすぐそばに木造の展望台があります。
こちらからは、青函トンネルの北海道側の出入口を見ることができ、トンネルに新幹線が出入りする様子を見ることができます。
トンネルの中からごぉーっと音が聞こえだすと、ほどなくトンネル内から新幹線の先頭車や貨物列車の機関車が勢いよく飛び出してくる、といった様子を見ることができるスポットです。
撮影台からトンネル出入口までは、700~800mほどありますので、肉眼だと列車の姿はかなり小さくしか見えません。
撮影するなら300ミリ以上の望遠レンズを、写真を撮らない方でも双眼鏡を準備してから行かれた方が楽しめます。
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