【函館市】『道南トロッコ鉄道』でトロッコ乗車体験をしてみませんか？

2014年に廃線となったＪＲ江差線の木古内～江差間の線路の一部を活用したトロッコ乗車体験ができる施設です。

乗り場は、木古内町郷土資料館「いかりん館」のすぐ近くにある旧江差線の渡島鶴岡駅の跡地からです。

当時の待合室がトロッコ列車の切符売り場になっており、切符は固い厚紙でつくられた乗車券で、昔ながらの改札ばさみを入れてもらって乗車します。

旧江差線の線路を使った
トロッコ列車
サイコーすぎる＼(^o^)／

2017.9.10 木古内町道南トロッコ鉄道 pic.twitter.com/FJdmRJKQem

— よしきゅん (@yoshikyun_4) September 10, 2017

動力付きトロッコ1両と足こぎトロッコ2両の構成で運行です。

行きは、スタッフが運転する「動力付きトロッコ」によるアシストで3両編成で乗り場から山側の「キーコ郷」駅まで進みます。

帰りは動力付きアシストの「急行便」1両と、乗り手自身が自転車のようにこいで動かす「快速便（足こぎトロッコ）」2両に分かれて乗り場までゆっくりと景色を楽しみながら戻ります。

こちらのコースの途中には、「禅燈寺」の境内を江差線の列車が走っていたという珍しいスポットもあります。

☆『道南トロッコ鉄道鶴岡公園駅』はこちら↓

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