【函館市】函館市最大のお祭り『函館港まつり』が行われるようになった経緯をご存知ですか?
2020年は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止となってしまいましたが、函館市最大のお祭り『函館港まつり』が行われるようになった経緯をご存知ですか?
第1回港まつりが開催されたのは、1935年でした。
日本で最初の貿易港として開港後77年目を数える「喜寿」のお祝いを兼ね、函館市街地の大半を焼き尽くした1934年の大火で打ちひしがれた市民の心を励ますために、復興への意欲を向上させるために行われたそうです。
函館港まつりは、例年、1日は開港パレード・開会式に続いて函館港での花火大会、2日は、十字街・松風コース、3日は堀川・五稜郭コースで2日間にわたりパレード「ワッショイはこだて」が開催されます。
現在の港まつりで中心に踊られているのは「いか踊り」ですが、この踊りは、1980年に市内の飲食店に集う仲間たちの飲み会がきっかけになって誕生したそうで、1981年に実行委員会が結成されました。
リズミカルで覚えやすい振り付けと独特の音楽は、年を重ねて函館市民の間に浸透していき、今では小さな子供から高齢の方々まで、パレードの中心となる函館を象徴する踊りとなりました。
パレードが終了した後、様々なイベントが行われ、5日の大門歩行者天国・閉会式で『函館港まつり』は、幕を閉じます。