【函館市】今年は外堀しか歩けませんが外堀から見る五稜郭公園の桜もキレイです!

こちらは、『五稜郭公園』です。

周囲に向かって三角形の土手が5方向に突き出しており、上から見ると星のような形をしていることから『五稜郭』と言われるようになりました。

日本最初の西洋式城塞『五稜郭』は、1867年(慶応3年)の大政奉還を経て明治新政府に引き継がれるまで、蝦夷地における政治的中心地として重要な役割を果たしてきました。

2020年のゴールデンウィークは、このように堀の内側は、『郭内閉鎖中』ですので中には入れませんが、多くの方が外堀を歩いていました。

『箱館戦争』の象徴でもある五稜郭は、1914年(大正3年)より『五稜郭公園』として一般開放されました。

『五稜郭公園』は、『五稜郭跡』の名称で、特別史跡として国の指定を受け、以後、歴史的遺産として保護・保存の措置が図られています。

函館市街地の中心部に25.2haもの大規模な緑の空間を残す『五稜郭公園』の園内には、1,600本を超える桜が植栽されています。

今年の『五稜郭公園』は、郭内に入れなかったり、郭外であっても長く滞在することについて制限されていますが、1周1,815mの外堀をゆっくり歩くだけでも桜を充分に楽しむことができます。

★『五稜郭公園』はこちら↓

Nagare〆

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