【函館市】ゆっくりトラピスチヌ修道院の見学に行ってみませんか?今こそ地元観光しておきましょう!

2020年トラピスチヌ修道院・春

こちらは厳律シトー会天使の聖母『トラピスチヌ修道院』です。通称『天使園』とも呼ばれます。

日本初の女子観想修道院で、1898年(明治31年)にフランスから派遣された8人の修道女により設立されました。

2度火災に遭っており現在の聖堂は、1927年に再建されたものです。

男子禁制で院内は立ち入り禁止ですが、前庭は一般開放されています。

門をくぐると、まずは『大天使聖ミカエル像』が出迎えてくれます。

その先には『聖母マリア像』があります。

こちらの像は『トラピスト修道院』発祥の地、フランスの『ラ・トラップ修道院』『マリー・ベルナルド神父』の作品です。

手入れの行き届いた園庭は、いつ訪れてもキレイです。

階段を登って行くと左手に、南フランスのルルドの洞窟を模してつくられた『ルルド』『聖母マリア像』があります。

階段を登り切ったところには、十字架とばらを胸に抱いた『聖テレジアの像』が出迎えてくれます。

『聖テレジアの像』のある広場から見えるレンガ造りの建物が『トラピスチヌ修道院』の聖堂と司祭館です。

階段の一番上から前庭を見下ろすと、前庭だけではなく『函館山』まで望むことのできる絶景が広がっています。

★『トラピスチヌ修道院』はこちら↓

Nagare〆

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ