【函館市】以前、二十軒坂にあった『自由の女神』が今、どこにあるか知っていましたか?

こちらは『二十間坂(にじゅっけんざか)』です。

広い道に長方形の規則正しく敷き詰められた石畳や、道の両脇に並ぶ和風や洋風の建物が立ち並ぶ坂です。

昔は、坂の上に大工や工人が多く住んでいたことから『大工町坂』と呼ばれていました。

1879年(明治12年)の大火の後には、木が多く茂っていたのでその街路樹の様子から『緑坂』と呼ばれていたこともあります。

その際に、大火に備え『防火帯』として拡幅され、道幅が『二十間(約36m)』になったので、この名称になったそうです。

1900年(明治33年)には、道幅の広さから『函館山要塞』に備える大砲を搬送するのに利用されていたそうです。

『二十間坂』『函館朝市』まで続いています。

★『函館朝市』はこちら↓

『明治館』があるのも『二十間坂』です。

★『明治館』はこちら↓

『東本願寺函館別院』は、1915年(大正15年)に建立された国内最古の鉄筋コンクリート造りの瓦の大屋根が特徴的な寺院。

『国指定重要文化財』でもあります。

『鉄筋コンクリート製』ですが和風木造寺院』のようにつくられています。

★『東本願寺函館別院』はこちら↓

『二十間坂』といえば、以前、『自由の女神』でいろいろありましたが、今は、砂原町の道道1028号線沿いにあるそうです。

★『二十間坂』はこちら↓

Nagare〆

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