【函館市】パワースポットとして有名な『函館八幡宮』のオリジナルの御朱印帳が木製だって知っていましたか?

2020年函館八幡宮

こちらは『函館八幡宮』です。

1445年(文安2年)に創建、明治13年からこの場所にあります。

2020年函館八幡宮

津軽海峡を望む景勝の地にあり、境内は、函館山の樹林に囲まれています。

函館山山麓の西に位置する社殿は『背山面水(はいざんめんすい)』強力なパワースポットでもあり、鳥居から本殿に至る石段は、函館山から降りてくる爽やかな気が流れているため、参拝後この周辺を散策するだけで元気がみなぎってくる感じがします。

2020年函館八幡宮

現在の社殿は、1912年(明治45年)から1915年(大正4年)にかけて改築されたもので、本殿が桁行5間梁行3間の『聖帝造(日吉造)』で、権現造風の八棟造となっている事から『聖帝八棟造』と称しており、威厳ある外観が特徴です。

2020年函館八幡宮

2020年函館八幡宮
2020年3月17日、毎年この時期に行われる五穀豊穣などを祈る『祈年祭』に合わせて『新型コロナウイルス』『終息祈願』も行われたそうです。
神事では『カラスが描かれた扇であおぐと疫病を追い払うことができる』という、古くからの言い伝えに因んで、参列者たちがカラスが描かれたうちわを仰ぎ、最後に『悪疫退散』と唱えながら塩をまいて『終息祈願』をしたそうです。

『函館八幡宮』のオリジナル御朱印帳は木製で、八幡宮に因んで鳩の絵があります。
御朱印は『兼務社鶴若稲荷神社』『函館八幡宮』の2種類を頂くことができます。
『函館八幡宮』はこちら↓

(Nagare〆)

Nagare〆

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ