こちらのお店は2023年2月12日（日）に閉店しています。

タピオカドリンクが流行っているのは知っていたのですが、まだ、飲んだことがなかったので、飲んでみることにしました。

今回は『虎无茶（トランチャ）』さんへ行ってみました。

タピオカドリンクは、もちろんですが『台湾茶』というのにも、とても惹かれまして…

『台湾茶』といいますと、生産量で比較すると世界で生産されるお茶の中ではとても貴重なものだという事は知っていました。

それで一度飲んでみたいとおもっていたのですが、なかなか飲む機会がなかったもので…

今回、タピオカドリンクのお店を探していた時に見つけ、『よし！行ってみよう！』と出かけてみました。

タピオカドリンク初心者の私としては、少々、注文方法が難しかったのですが、お店の方がとても親切な方で、とても丁寧に対応をしてくれました。

オーダーの方法は、先ずドリンクを選んでから、甘さ（無糖、控えめ、普通、多め）を選び、冷たいドリンクとして飲む場合、氷の量（ゼロ、控えめ、ふつう）を選びます。

今回、注文しましたのが、向かって左から『ミルクティー/鉄観音　ブラックタピオカ　甘さ100』490円『黒糖タイガーミルクティー』600円（以上は、連れが注文）私が頼んだのが『ストレートティ/台湾トランチ　ホット甘さ50』420円の3点です。（全て税抜価格です。店内で飲みましたのでこの金額に外税10％です。）

『ミルクティー/鉄観音　甘さ100』が一番、癖がなくフルーティな味でしたので、お子様でも飲みやすいと思います。

『黒糖タイガーミルクティー』は、お店の定番という事で沖縄産純黒糖で煮込んだ黒糖タピオカが入っているものですが、甘さ100だと甘いものが好きな方ではないと、甘すぎるかもしれません。連れが『美味しいけど、私には甘すぎるので甘さを50ぐらいにしておけばよかった』と話していました。

私が頼んだ『ストレートティ/台湾トランチ　ホット甘さ50』は、お店の方に『台湾茶』の味をしっかり楽しんでみたいと言って注文したものでして、今回は、外が寒かったこともあって、あえてホットで頼んでみました。

タピオカは、あえて入れずに楽しんでもよかったのですが…

今回の目的は『タピオカドリンク』でしたから、あえてブラックタピオカを入れて注文してみました。

『台湾トランチャ』は、お店の看板茶でそうで、セイロン茶をベースにしているそうです。コクのある味わいで、癖になりそうなお味でした。

お店の2階は、イートインスペースとなっていまして、とてもくつろげました。

とても種類があるので注をするときに、少将、戸惑ってしまうのですが、店員さんの感じがとても良く、優しく丁寧に接客してくれますので、初めてでも安心して注文できます。

『虎无茶』はこちら↓

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