【函館市】『御菓子処ひとつ風』のお店の窓に貼られていた「ふきのとう饅頭」というのが気になりお店に寄ってみました
こちらは、電車通り沿いにある間もなく創業60年になる和菓子のお店『御菓子処ひとつ風』です。
※駐車場はお店の裏手にあります。
お店の窓には、販売している菓子の名前が筆字で書かれています。
「ふきのとう饅頭」というのが気になり、お店に寄りました。
上品な雰囲気の建物で、店内もきれいです。
「かしわ餅」です。
「こし餡」と「みそ餡」の2種類あります。
葉の色が茶色に近いほう(左)が「こし餡」で、緑色の濃い葉の方(右)が「みそ餡」です。
葉が無くなり次第終了となるそうですので、食べたい方は早めにお店に行くことをおすすめします。
葉が無くなり次第。。。というのが四季を感じることができていいですね。
こちらも「春」を感じさせる「ふきのとう」を利用した「ふきのとう饅頭」です。
「ふきのとう」のお菓子といわれてもピンとこなかったので、どんなものか気になり購入しました。
お店の方もおっしゃっていましたが「ふきのとう」を利用しているといっても「ふきのとう」の独特な風味やほろ苦さは、お菓子として調理されているためほとんどありませんが、わずかに「ふきのとう」の香りがしました。
こちらは「くさ餅」です。
基本的に「くさ餅」と言えば「よもぎ」ですので「よもぎ」だとは思うのですが。。。
ごめんなさい。
お店の方に聞き忘れてしまいました。
「しそ餅」です。
お餅を甘酢で味付けされた赤しそで包んでいるお菓子で、1つしか購入しなかったことを後悔しました。
甘酸っぱさがくせになります。
☆『御菓子処ひとつ風』はこちら↓