【函館市】『北海道東照宮』が劇場版名探偵コナンの映画に登場していたのをご存知ですか?
こちらは陣川にある『北海道東照宮(函館東照宮)』です。
「箱館戦争」で重要な役割を果たした場所で、新選組の「土方歳三」も参詣したとされています。
北海道で唯一の「東照宮」のため、函館にありながら『北海道東照宮』の名称を名乗っています。
御祭神は「東照大権現(徳川家康公)」です。
『北海道東照宮(函館東照宮)』は、現在も公開中の劇場版名探偵コナン「100万ドルの五稜星」の映画に登場していた場所ですが、こちらの場所をご存知ではない方も結構いるのではないでしょうか?
御神体は、様々な理由で何度も市内を転々としていましたが1992年に現在の場所に移転し現在の名前となりました。
コナンの映画の聖地巡りをしようとしている方にとっては少々場所がわかりにくく、アクセスしにくい場所にあります。
境内には「箱館戦争」の弾痕を残す手水鉢があります。
1934年の函館大火で被災した狛犬です。
函館大火で被災した時「湯倉神社」へ避難していたそうです。
『北海道東照宮』の御朱印には金色の徳川家の葵紋が押印されています。
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