【函館市】『千秋庵総本家』が2024年5月15日(水)にリニューアルオープンしました!
こちらは、宝来町にある函館で1860年創業の老舗菓子店『千秋庵総本家』です。
こちらの建物は、建設から100年以上経ち老朽化が進んだため今回改装をし、2024年5月15日(水)にリニューアルオープンしました。
※駐車場はお店の横にあります。
宝来町限定の商品を購入してみました。
「ふくる」です。
自家製小豆つぶあんと豆乳クリームをふわっとしたスフレ生地のどら焼きで挟んでいます。
要冷蔵ですので店頭に並んでいませんが、お店の方に伝えるとお店の奥からもってきてくれます。
「郷宝カステラ」です。
道南七飯町の酒蔵「箱館醸造」の「郷宝」の酒粕と純米吟醸を使用した酒粕の香りが漂うしっとりとしたカステラです。
「あんと黒糖とラム酒の羊羹」です。
「千秋庵総本家」の新ブランド「an’d an(あんど、餡)」からの新商品で、沖縄県産黒糖と自家製のこし餡でつくった羊羹にダークラムとイチジクとレーズンのドライフルーツが加えられています。
こちらの商品は、洋酒をたっぷり使用しているそうで、こちらをいただいてからの車の運転は遠慮していただいているとのことでした。
そのため夕食後に食べてみたのですが「新しい!」という言葉がぴったりくる羊羹でした。
一口食べてからウイスキーと相性が良さそうだと思い試してみると、思った通り最高の組み合わせでした。
さらに、もともと物置だったという蔵がイートインスペースになっていました。
お店で購入した商品と一緒にコーヒーなどの飲み物を楽しむことができます。
※写真はイートインスペースの2階です。
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