【函館市】『ブルースの木』では12時間もかけて点滴で抽出した「ダッチコーヒー」をいただくことができます!
こちらは、宝来町にある『ブルースの木』です。
道路沿いにある蔦がはう古民家を改装したお店で、外観が特徴的で目立ちますのでわかりやすいです。
※駐車場は、道路を挟んだお店の向かいの4・5・6です。
お店に入ると正面に珈琲豆がずらりと並んでいます。
『ブルースの木』では珈琲豆の専門店で、プレミアムからTop of Topまで常時15種類ほどの豆を置いているそうです。
左側の奥の方に大きな焙煎機があり、さらにその奥にテーブル席が2つ、3名の方が座れるスペースがあります。
※座っている方がいたので席の写真は撮れませんでした。
席に座れなくても立ち飲みできるテーブルもあります。
テイクアウトもできると聞き「冷たいダッチ」をテイクアウトでお願いしました。
「冷たいダッチ」は「水」でじっくりと抽出したコーヒーで、こちらの器具で12時間もかけて点滴で抽出しているそうです。
こちらが「冷たいダッチ」です。
珈琲が入っている入れ物もかわいいです。
「冷たいダッチ」は「ダッチコーヒー(水出しコーヒー)」です。
「ダッチコーヒー」というのは、もともと苦みやえぐみが強い珈琲豆を飲みやすくするために用いられていた抽出方法だそうです。
アイスコーヒーにありがちの水っぽさはなく、さわやかで飲みやすい口当たりで、それにもかかわらず香りやコクといった珈琲の旨味成分はしっかり抽出されています。
珈琲特有の苦みがあまり得意ではない人でも飲みやすい珈琲です。
☆『ブルースの木』はこちら↓