【函館市】51年もの間営業していた『中華料理 中和廊』が閉店していました。
こちらのお店は2023年2月に一度閉店となりましたが、2023年9月1日(金)より2代目がお店を開店しています。
山の手3丁目にある『中華料理 中和廊』が店主の体調不良により閉店となったそうです。
こちらの場所に移ってから42年、その前に中央病院前で9年の計51年間も営業されていたそうです。
店主の方が目標とされていた80歳まであと3年だっただけに残念です。
何かのついでで利用というより、こちらのお店に行くために足を運ばなければいけないようなところにお店があるにも関わらず、次から次へとお客さんが訪れる人気のあるお店でした。
2022年10月頃に訪問させていただいた時も満席のため順番を待ってからの利用で、その後も次から次へとお客さんが来るお店でしたので、今回の閉店を残念に思われている方も多いのではないでしょうか。
『中華料理 中和廊』には看板メニューとして「ムースールー炒飯」というのがあり、豚肉キクラゲ、長ネギなどと卵と炒めた中国の広東省で有名な味付けがしっかりとした炒め物「ムースールー」と薄めの味付けの炒飯の組み合わせがクセになるお味でした。
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