【函館市】2022年11月27日(日)が『函館公園こどものくに』の今年度の最終営業日だそうです。
【営業期間のお知らせ】
— 函館公園こどものくに【だいち】 (@HK_KODOMONOKUNI) October 22, 2022
函館公園「こどものくに」2022年度の最終営業日は、
11月27日(日)を予定しております。
気温や雪の影響によってクローズ時期が早まったり、土日祝のみの営業になる可能性があるので、来園の際はHPをご確認ください。
寒くなってきますが、元気いっぱい営業します❗️ pic.twitter.com/7v3rF1aeNz
2022年11月27日(日)が、函館公園敷地内にある遊園地『函館公園こどものくに』の今年度の最終営業日だそうです。
※気温や雪の影響によりクローズの時期が早まったり、土日祝日のみの営業になる可能性があります。
『函館公園こどものくに』は、1956年に開園した遊園地で、現在も動いている開園当初からの遊具がいくつかあります。
中でも「観覧車」は国内で稼働する観覧車としては最古で、国の「登録有形文化財」に指定されています。
約12メートルほどと高さはそれほどありません。
しかし囲いが無い状態で前方の柵だけを閉め、ベンチに座り下ろしたバーを手で握るだけですので、ずっと崖に腰を掛けているような感じになり少々高さがある乗り物です。
こちらは「ロータリーチェア」です。
長方形のレールに沿って客車がぐるぐる回る乗り物で、各コーナーを回る時に遠心力で外へ飛び出すようなスリル感があります。
現在でも稼働しているというのは国内でも珍しいそうです。
こちらは、国内で初めて遊園地に導入されたという「ユンボDe Go!」です。
重機を改造して可動性を狭めたもので左右のレバーを操りぶら下げたおもりを、ボウリングのピンの絵が描かれたパネルにぶつけて倒すという遊具です、
本物の重機の操作を味わえる遊具のため、乗り物好きのお子様に特に人気があります。
☆『函館公園こどものくに』はこちら↓