【函館市】『菓子舗喜夢良』の全国的にも評判な和菓子をたべたことがありますか?
こちらは、赤松街道国道5号線沿い七飯町本町にある『菓子舗喜夢良(かしほきむら)』です。
「七飯町立七重小学校」の真向かいにあり、いかにも老舗和菓子屋さんといった雰囲気の創業50年以上経っているお店です。
※駐車場は、お店の裏の方にあります。
店内には、様々な和・洋様々な菓子が並んでいて悩みながら和菓子で統一して購入してみました。
こちらは、全国的にも評判の定番ともいえる「はこだて大三坂」です。
ハリストス正教会やカトリック元町教会などが建つ石畳の坂道「大三坂」の石畳の模様をイメージしているそうです。
小豆や白隠元豆・卵・米粉で作られており、上品な甘さです。
見た目もきれいな氷のような和菓子「龍紋(りゅうもん)」は、明治初期に五稜郭や大沼が良質な食用氷「龍紋氷」の産地として有名だったことから、この食文化を表現したお菓子です。
道南産の小豆を寒天(琥珀)で包んでいます。
「木の間餅」は、ゴマやきな粉がたっぷりとかかったお餅が角切りで4つ入っていて、こちらに黒蜜をかけていただきます。
弾力のある柔らかさで、甘さ控えめですが甘みも風味もしっかりしています。
赤松街道にちなんでつくられた松ぼっくり最中も人気があるそうです。
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