【函館市】2022年4月1日(金)~15日(金)北海道指定有形文化財「蠣崎波響」の「釈迦涅槃図」が一般公開されています。

こちらは、船見町の函館市内にある最古の寺院1633年に創建された『高龍寺』です。

2022年4月1日(金)~15日(金)の間、北海道指定有形文化財でもある寺宝、「蠣崎波響(かきざき はきょう)」「釈迦涅槃図(しゃかねはんぶつ)」が一般公開されています。

※入場拝観無料です。

拝観する際は、事務所の受処で声をかけてから本堂に進んでください。

4月14日(木)までお釈迦様の誕生日(降誕会)にちなみ、誕生仏に甘茶をかけることができます。

帰り際に甘茶でつくられたクッキーをいただきました。

※数量限定。お一人様1枚のみ。

『高龍寺』は、2012年に10件の建造物が国の登録有形文化財に登録されています。

荘厳な建造物は、どれも見ごたえがあります。

寺を囲む塀は、重厚なレンガ塀となっています。

こちらは、度重なる函館大火の歴史の象徴ともいえ、厚さ60㎝もある重厚なレンガ塀で延焼を防止した歴史があります。

☆『高龍寺』はこちら↓

Nagare〆

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