【函館市】2022年3月26日15:00より「函館・江差道」が『木古内IC』まで開通します!

「函館・江差道」「茂辺地木古内道路」が2022年3月26日(土)15:00から開通するそうです。

「函館・江差道」は、函館を起点として江差町までの延長70kmの自動車専用道路です。

2012年には、北斗茂辺地ICまで開通しています。

こちらがさらに約16㎞長くなり『木古内IC』まで開通となります。

これにより、函館空港から木古内までが無料高速道路で接続されることになり、今まで一般道で木古内に向かうと1時間近くかかっていた函館から木古内までの道のりが、従来の時間の半分30分ほどになります。

(画像はイメージです)

函館空港からも、昨年「函館新外環状道路(函館IC~函館空港IC)」が開通しましたので、大幅な時間短縮となります。

開通記念式や通り初めについては、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため関係者だけで行われるそうです。

木古内町でも歓迎ムードが高まっているようです。

渡島西部や檜山南部では、買い物や通院を函館市で利用されている方が全体の3~4割以上いるそうで、利便性の向上や地域間の交流が盛んになりそうです。

木古内町はこのあたり↓

Nagare〆

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