【函館市】2022年1月7日(金)函館市内では『どんど焼き(古紙札焼納祭)』が行われます。

2020年・湯倉神社

2022年1月7日(金)に函館市内では『どんど焼き(古紙札焼納祭)』が行われます。

『どんど焼き』は、神社の年中行事です。

古くなったお守り(効力は1年とされています)や、門松やしめ飾りなどの正月飾りで出迎えた歳神様を炎とともに見送り、焚き上げ(焼納)してもらい年間の無病息災をお祈りする儀式で、焼納する際の煙とともにお正月の神様が帰って行くと伝えられています。

全国的に『どんど焼き』は、小正月(1月15日)に行われることが多いですが、函館市では全国の他の地域より一足早く行われます。

炎は心の浄化を象徴するもののひとつですので『どんど焼き』という儀式を行うことで、悪運を払う、精神の浄化を行うと信じられています。

『どんど焼き』は、歳神様を送る炎なので、この炎にあたると若返りの効果があり、一年を健康に過ごせると言われています。

ですから『どんど焼き』に訪れた人々は、炎の前で手を合わせ煙にあたり、家族や友人などの無病息災を祈ります。

どんど焼き・古紙札焼納祭

【函館八幡宮】2022年1月7日(金)・8日(土) 9:00~15:00

【亀田八幡宮】2022年1月7日(金)        7:00~19:00頃

【湯倉神社】 2022年1月7日(金)        6:30~18:00頃

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Nagare〆

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