【函館市】函館の初詣で人気の神社です!2022年の初詣どちらの神社にいかれますか?
函館八幡宮
函館で一番多くの人が初詣に訪れる神社で、1445年創建の開拓・武運・航海・漁業の守り神です。
例年、正月三が日には、約5万人の参拝者が訪れるため2022年の初詣は、正月三が日を避けた分散参拝を呼びかけています。
函館市電終点・谷地頭電停から参道は一直線になっていて、大きな鳥居をくぐってから長い階段を上って社殿に向かいます。
1月2日の正午ごろに、どさんこ馬が石段を駆け上がる「新年騎馬参拝」が行われ、一年の無病息災を祈願します。
亀田八幡宮
「函館八幡宮」と並ぶ人々が初詣数に訪れる神社で、1390年に創建されたとされていますが創建年には諸説あります。
函館市電からは離れたところにありますので車で訪れる方が多いです。
勝雲・武運長久・厄災除け・諸願成就などの御利益があるそうです。
2022年は、年越しの深夜や正月三が日の日中は、混雑が予想されるため混雑を避けて参拝されるよう呼び掛けています。
湯倉神社
函館市電の終点「湯の川」電停のすぐ近くにあり、湯の川温泉の守り神として親しまれている神社です。
医薬・温泉の紙として、また護国豊穣・商売繁盛・家内安全など幅広いご神徳があるそうです。
開運小槌などのほか、親話「因幡の白うさぎ」にちなんだ石像を願い事を祈願しながらなでると大神様の御加護がいただけるとされています。
境内には、御神木の樹齢約370年のオンコ(イチイ)の木や健康長寿・子孫繁栄の象徴とされる樹齢約220年の「湯倉の大銀杏」などもあります。
函館護国神社
1869年創建、函館山ロープウェイ山麓駅から歩いて2~3分、函館市電「宝来町」電停から護国神社坂を上がった突き当りにある朱色の鳥居が目印となっている神社で、境内がとても広いです。
箱館戦争の際の新政府軍兵士が祀られている神社なのですが、縁結びの神として親しまれています。
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