【函館市】2021年12月31日『高龍寺』では除夜の鐘を鳴らすことができます。
『高龍寺』は、函館市電「函館どつく前」電停から魚見坂を徒歩10分ほどのところにあり、創建1633年(当時は亀田村)の函館で最も古い寺院です。
※現在の船見町の本堂は1899年築です。
今年度も、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のために中止となる行事が多かったですが『高龍寺』では、今年も毎年恒例の除夜の鐘を行うそうで、2021年12月31日(金)23:45から誰でも打てるそうです。
※予約はいらないそうです。
新型コロナウイルス感染症の対策は万全に行うそうですので、マスク着用にて寒さ対策をしっかりとして暖かい格好でお出かけください。
先着ですが福餅のプレゼントもあるそうです。
登録有形文化財にもなっている『高龍寺』の開基と共に祀られた1915年に建立した建物の金毘羅堂では、0:00より年頭名物迫力大祈祷も行われるそうで、こちらも参加自由だそうです。
『高龍寺』境内の建物のうち、本堂・開山堂・山門および袖塀・防火塀・金毘羅堂・水盤舎・鐘楼・法蔵・位牌堂・土塀の10か所は、2012年に国の登録有形文化財に指定されています。
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