【函館市】「龍栄堂」の「土偶最中」の中には栗の実がたっぷり混ぜ込まれている粒あんが入っていました
こちらは、「MEGAドン・キホーテ函館店」の地下1階にある『龍栄堂(りゅうえいどう)』です。
「龍栄堂」は、大門と五稜郭を結ぶ高砂通沿い、上新川町に本店がある創業1926年の間もなく100年を迎える老舗和菓子店です。
和菓子やお餅などが基本のお店ですが洋菓子も多く、函館銘菓の他、季節の和洋菓子や冠婚葬祭の引菓子など幅広く取り扱っています。
「龍栄堂」の大福は、柔らかいお餅の中にたっぷりとあんがはいっており甘さ控えめで人気があります。
他にも季節限定の「くずバー」や「和三盆プリン」・「栗の実」なども楽しみにされている方が多いです。
今回は「函館縄文スイーツ・スタンプラリー」の「土偶最中」目当てに伺ってみました。
「土偶最中」は、国宝「中空土偶」の頭部を再現した最中の皮で、栗の実がたっぷり混ぜ込まれている粒あんを包んでいました。
縄文人が栗を食べていたことにちなみ刻んだ栗の実を粒あんに混ぜ込んだそうです。
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