【函館市】北海道で唯一の海底が見えるグラスボードで周遊する『岩部クルーズ』をご存知ですか?

北海道で唯一の海底が見えるグラスボードで「岩部海岸」を小型船で周遊する『岩部クルーズ』をご存知ですか?

福島町の中心部から伸びる北海道道532号線は行き止まりになっていて、その先には道路がなく船でしか行くことができません。

この人が踏み入れることができない、船でしか行けない一帯を「岩部海岸」といい、こちらは、現在、松前矢越道立自然公園に指定されています。

こちらへ、岩部漁港から矢越岬までの片道約5㎞の航路を90分かけて周遊するのが『岩部クルーズ』です。

『岩部クルーズ』では、透き通った海と航路途中にある数々の奇岩を見ることができます。

その中でも一番の見どころは幻想的な「青の洞窟」の侵入です。

「青の洞窟」は、入り口の高さが満潮時で約3.5m、横幅約7mで、洞窟の中に入ると空間が広がっており、奥行き約80m、横幅最大約45m、高さ約12mの広さがあり、大昔から漁師たちの間で「穴間」と呼ばれてきました。

「青の洞窟」は、時期や時間、天候、日の光、海の状況などの様々な条件で毎日光景が異なりますが、小型船グラスボートでこちらに向かうので、間近に秘境の光景を見ることができ、補助スタッフも同乗しているので最も綺麗な光景を見ることができる船首まで歩いて移動できます。

他にもドローンを用いた記念撮影なども行われています。

『岩部クルーズ』はこちら↓

Nagare〆

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