【函館市】鹿部町にある『三味線滝』はドライブがてら気軽に見に行くことができます!
こちらは鹿部町にある『三味線滝』です。
段差は全長20mほどで、幅は、1メートルくらいで、水量も結構あります。
国道278号線を津軽海峡から太平洋の景色を眺めながら走る途中、鹿部町の最南端に入って間もなく道路沿いに看板がありますので、すぐに場所はわかると思います。
滝を見たいと思っても、なかなか気軽に行ける滝は少ないですが、こちらの滝は道路沿いにありますので気軽に見に行くことができます。
路肩に数台分の駐車スペースがありますので、ドライブの休憩がてらゆっくりと見学できます。
鹿部町の三味線滝
昨日雨が降ったので少し水量が多いようだ pic.twitter.com/geIDmLTe4f— 阿部成人 / 北海道鹿部町の住人 (@shikabeabe) July 22, 2020
『三味線滝』の名前の所以は、2通りあり、まず一つ目は、岩肌に沿って落ちる清流の音が三味線の音色に似ていることだそうです。
もう一つの所以は、滝が三筋の糸のように流れていたことから『三味線滝』という名前がついたといわれています。
『三味線滝』を背に羊蹄山・昭和新山・有珠山をのぞむこともできます。
☆『三味線滝』はこちら↓