【函館市】裏夜景が見られる城岱牧場・城岱スカイラインでは、条件があえば雲海を見ることもできます!
こちらは「城岱(しろたい)スカイライン」の標高550mの頂上部分にある『城岱牧場』です。
『城岱牧場』では、放牧された牛たちがのんびりと草を食べている姿を見ることができます。
『城岱牧場』は、1920年に村有牧野(そんゆうぼくや)・野草牧草地として始まり、現在160haの草地を造成し、町営牧場として利用されています。
平成24年に新設された牧場管理室には、屋内展望スペースがあり、一般開放されており、展望台内では、周辺の観光情報のパンフレットが入手できます。
「城岱スカイライン」は、冬季は閉鎖となりますが(例年11月中旬~4月下旬)、函館新道七飯本町ICから七飯岳方面に至る、七飯町中心市街地と大沼地区を結ぶ、総延長約14kmのワインディングロードです。
道路沿いの展望台からは、北に駒ケ岳、南に函館山、西に函館平野を一望でき、条件が合うと雲海がみられることがあります。
夜間には「七つ星夜景」の愛称で親しまれている裏夜景を望むことができます。
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