【函館市】『一本栗地主神社』のご神木は神聖な雰囲気があり圧巻の迫力があります!
こちらは、七飯町の住宅街にある『一本栗地主神社』です。
『一本栗地主神社』は、1968年に北海道開拓100年に建立されました。
こちらのご神木は、栗の木で、本来、栗の樹の寿命は600年と言われておりますが、こちらのご神木は1000年生きたと言われており、パワースポットにもなっているそうです。
ハリギリの木とクワの木に支えられるようにあったご神木は、幹回りが1.5mもある大木だったそうです。
15世紀の半ばに起きたアイヌ民族と和人が戦ったとされる「コシャマインの戦い」において、こちらのご神木の周辺が激戦の地になったと言われており、この戦いで最後を遂げた多くの武将や明治維新最後の内線の箱館戦争で敗れた兵士たちの御霊が宿っていると伝えられています。
そのような言い伝えから諸説ありますが、優しい感じがする、とても立派なご神木です。
こちらでは、御朱印もいただくことができ、その御朱印は、2種類あります。
1つは「朝」もう一つは「昼」の御朱印です。
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