【函館市】まだ桜を楽しむことができます!八重桜は今が見頃です!

GWは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年のように桜を楽しむことができませんでしたが、まだお花見は楽しめます。

 

神山から渡島合同庁舎、コープいしかわ店(石川生協)へと続く『美原学園通』など、市内の街路樹として植えられている八重桜とつつじが、今がちょうど見頃です。

『四稜郭跡』の八重桜も見頃です。

『四稜郭跡』は、五稜郭の鎮守である『北海道東照宮』を守るために、五稜郭の北方約3㎞の函館を一望できる緩斜面台地につくられた洋式の台場で、国指定の史跡です。

蝶が羽を広げたような形をしており、東西約100m、南北約70mの範囲に、幅5.4m高さ3mの土塁が巡り、周囲に幅2.7m深さ0.9mの空濠が掘られています。

四隅に砲座が配置されましたが、建物は造られなかったそうです。

『特別史跡五稜郭跡』は、7年がかりの大事業の後、完成しましたが『四稜郭跡』は、わずか数日で完成させたそうです。

土塁の高さが3mしかないと人が隠れるのがやっとだと思うのですが、実際、『四稜郭跡』は、わずか数時間で役目を終えました。

【函館市】松前藩戸木切地陣屋跡は桜のトンネル以外にも珍しい桜があります!

ちなみに『四稜郭跡』は、もう一つあります。

北斗市にある『松前藩戸木切地陣屋跡』『四稜郭跡』です。

蝶が羽を広げたような形をした函館市内の『四稜郭跡』とは、形が違い手裏剣みたいな形です。

★『四稜郭跡』はこちら↓

★『北海道東照宮』はこちら↓

★『特別史跡五稜郭跡』はこちら↓

★『松前藩戸木切地陣屋跡』はこちら↓

2020/05/17 07:00 2020/05/17 07:00
Nagare〆

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