【函館市】まだ桜を楽しむことができます!八重桜は今が見頃です!
GWは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、例年のように桜を楽しむことができませんでしたが、まだお花見は楽しめます。
美原学園通りの八重桜とツツジが綺麗です。
写真はアドマーニさんの前から渡島支庁に向かって撮影しました。やっぱり今日も車は少なめ。
天気は良いですが、風が非常に強いです!#函館 #桜 #ツツジ pic.twitter.com/h0AVYRd4cF— フォトスタジオ嵯峨 (@saganomise) May 14, 2020
神山から渡島合同庁舎、コープいしかわ店(石川生協)へと続く『美原学園通』など、市内の街路樹として植えられている八重桜とつつじが、今がちょうど見頃です。
5月16日、四稜郭の八重桜🌸
#函館 pic.twitter.com/L2bouGTaRq— 菊正宗 (@AeugMsz006) May 16, 2020
『四稜郭跡』の八重桜も見頃です。
『四稜郭跡』は、五稜郭の鎮守である『北海道東照宮』を守るために、五稜郭の北方約3㎞の函館を一望できる緩斜面台地につくられた洋式の台場で、国指定の史跡です。
蝶が羽を広げたような形をしており、東西約100m、南北約70mの範囲に、幅5.4m高さ3mの土塁が巡り、周囲に幅2.7m深さ0.9mの空濠が掘られています。
四隅に砲座が配置されましたが、建物は造られなかったそうです。
『特別史跡五稜郭跡』は、7年がかりの大事業の後、完成しましたが『四稜郭跡』は、わずか数日で完成させたそうです。
土塁の高さが3mしかないと人が隠れるのがやっとだと思うのですが、実際、『四稜郭跡』は、わずか数時間で役目を終えました。
ちなみに『四稜郭跡』は、もう一つあります。
北斗市にある『松前藩戸木切地陣屋跡』も『四稜郭跡』です。
蝶が羽を広げたような形をした函館市内の『四稜郭跡』とは、形が違い手裏剣みたいな形です。
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★『北海道東照宮』はこちら↓
★『特別史跡五稜郭跡』はこちら↓
★『松前藩戸木切地陣屋跡』はこちら↓